Horita Family House

津島神社神官の流れを組む旧家

津島神社のすぐ近くにある江戸中期の商人宅で国の重文指定されています。屋根にうだつがあるなど東海地方の特色もわかり、18.19世紀に増改築があったようですが古さを感じさせない保存状態でした。訪れたのは暑い日でしたが風が通り中は涼しく木造建築の良さを感じました。

重要文化財

江戸時代中期に造られた敷地面積2000㎡以上もあるお店、住宅と蔵が重要文化財として保存整備されております。朝１０時オープンで入場料は３００円でした。コロナウィルスの関係で今朝の見学者は私一人だけでした。書院、茶室は見るべきものあり。

江戸時代の商人のお屋敷

国の重要文化財で、津島に残る江戸時代の商人のお屋敷です。堀田家は津島神社に関係する豪商で、江戸時代中期のまま残っているのは素晴らしい。

うだつと忍び返しが格好良い住宅

津島神社のすぐ隣にある江戸中期の住宅。土・日・祝のみの開館ですので注意が必要です。できればガイドさんと一緒に廻ったほうがいいと思いますが、今回はいないということで残念でした。小学生の息子には観覧記念の手作りの栞をいただきました。

町屋建築なのに塀で囲まれてました

町屋建築とされる堀田家住宅は津島神社の南側にある日本家屋です。町屋なのに街道沿いではなく普通の住宅のように塀で囲まれているため、訪問日が木曜日で休館日だったこともあり外観見学すら出来ませんでした。