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犬鳴山近くの日根荘にある神社。本殿は1622年の建築という、歴史ある神社。境内の幸社は国の重要文化財指定。火除けの神様です。
犬鳴街道沿いにあります。火の神様が祭られており、火走の由来は、元禄の時代には、火の上を走る行事があったからだそうです。
62号を走っているとすぐにわかる神社です。説明版を読むと、本殿の建立は江戸時代前期の1622年だそうです。その近くの幸社はさらに古い室町時代のものだそうです。境内に入ると雰囲気のイイ神社でした。
修験道の根本道場のひとつ犬鳴山の七宝瀧寺とつながりがあるようです。そのせいか、白装束に身を固めたご婦人3人の行者さんが座って拝殿に向かって祈られていました。静かな境内でその声を聞きながら、見て回るとなぜか厳かな雰囲気が感じられるのです。本殿横に幸殿があって、室町時代の建築で国の重要文化財に指定されています。中に入ることができませんが、塀越しに見ることができます。
日根荘にある火除けの神様
犬鳴山近くの日根荘にある神社。本殿は1622年の建築という、歴史ある神社。境内の幸社は国の重要文化財指定。火除けの神様です。
火走り
犬鳴街道沿いにあります。火の神様が祭られており、火走の由来は、元禄の時代には、火の上を走る行事があったからだそうです。
62号沿い火走神社
62号を走っているとすぐにわかる神社です。説明版を読むと、本殿の建立は江戸時代前期の1622年だそうです。その近くの幸社はさらに古い室町時代のものだそうです。境内に入ると雰囲気のイイ神社でした。
行者さんの声が境内に響いていました
修験道の根本道場のひとつ犬鳴山の七宝瀧寺とつながりがあるようです。そのせいか、白装束に身を固めたご婦人3人の行者さんが座って拝殿に向かって祈られていました。静かな境内でその声を聞きながら、見て回るとなぜか厳かな雰囲気が感じられるのです。本殿横に幸殿があって、室町時代の建築で国の重要文化財に指定されています。中に入ることができませんが、塀越しに見ることができます。