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薩摩の心を持ち続けた女性

鹿児島県鹿児島市内の「天璋院像」についての情報を発信していきます。「天璋院像」を訪れたのは2023年1月28日です。「天璋院像」へのアクセスは、「鹿児島中央駅東口」の「東4のりば」から「カゴシマシティビュー」バスに乗り、「薩摩義士碑前」で下車します。「鹿児島中央駅東口」から「薩摩義士碑前」バス停までの所要時間は、29分です。「天璋院像」は、バス停から徒歩1分50ｍのところにあります。 「天璋院像...

薩摩の心を持ち続けた女性

鹿児島県鹿児島市内の「天璋院像」についての情報を発信していきます。「天璋院像」を訪れたのは2023年1月28日です。「天璋院像」へのアクセスは、「鹿児島中央駅東口」の「東4のりば」から「カゴシマシティビュー」バスに乗り、「薩摩義士碑前」で下車します。「鹿児島中央駅東口」から「薩摩義士碑前」バス停までの所要時間は、29分です。「天璋院像」は、バス停から徒歩1分50ｍのところにあります。 「天璋院像...

天璋院とての風格を感じます

　鶴丸城の出入り口である御楼門から城内に入ると、黎明館があります。その右手の広場に、天璋院篤姫の像がありました。 　椅子に腰を下ろしているような姿は堂々としていて、風格を感じます。篤姫として13代将軍徳川家定の正室になった頃ではなくて、幕末のころの動乱の世に江戸城の大奥を取り仕切った天璋院の姿なんでしょうね。

天璋院とての風格を感じます

　鶴丸城の出入り口である御楼門から城内に入ると、黎明館があります。その右手の広場に、天璋院篤姫の像がありました。 　椅子に腰を下ろしているような姿は堂々としていて、風格を感じます。篤姫として13代将軍徳川家定の正室になった頃ではなくて、幕末のころの動乱の世に江戸城の大奥を取り仕切った天璋院の姿なんでしょうね。

黎明館前にあります

　国内最大級だという御楼門から鶴丸城跡に入りました。正面には黎明館という鹿児島県歴史資料センターが建っています。その正面入り口前の広場に、天璋院篤姫像がありました。 　天璋院篤姫は、薩摩藩島津家の一門に生まれで、江戸幕府第13代将軍徳川家定の御台所となった人です。どっしりと落ち着き払って座っている姿が、天璋院の風格を表しているようなたたずまいの像でした。