Tatewaki Komatsu Statue

小松帯刀像

宝山ホールの隣に立つ小松帯刀像。小松帯刀像が見る先には西郷隆盛像があります。小松帯刀は幕末から明治にかけて活躍した。活躍をざっくり言えば禁門の変・海援隊の設立・薩長同盟・坂本龍馬夫妻の世話などに携わっている。

西郷隆盛銅像と向かい合って建立されています

鹿児島県鹿児島市内の「小松帯刀像」についての情報を発信していきます。「小松帯刀像」を訪れたのは2023年1月28日です。「小松帯刀像」へのアクセスは、「鹿児島中央駅東口」の「東4のりば」から「カゴシマシティビュー」バスに乗り、「西郷隆盛銅像前」で下車します。「鹿児島中央駅東口」から「西郷隆盛銅像前」バス停までの所要時間は、14分です。「小松帯刀像」は、バス停から徒歩1分90ｍのところにあります。「...

西郷さんの像と対面しているように立っていました

　西郷隆盛の銅像の向かい側には、西郷さんと一緒に写真に収まることができる撮影スポットがあります。その撮影スポットの横には鹿児島市中央公民館、そして宝山ホールという建物が並んでいて、その宝山ホール前に、この小松帯刀像が立っていました。 　小松帯刀という人は薩摩藩の家老だった人で、ちょうど西郷さんの像と対面しているように立っていました。

幕末から明治にかけて活躍した薩摩の偉人の一人です

　西郷隆盛の銅像から国道を渡った先に、鹿児島市中央公民館と鹿児島県文化センターという建物が並んで建っていました。その文化センター入り口前にあったのが、小松帯刀像です。 　小松帯刀という人は幕末から明治にかけて活躍した薩摩の偉人の一人です。西郷隆盛や大久保利通と共に実質的に藩政を指導するとともに、日本の新しい国づくり闘争した人なんだそうです。

薩摩藩の家老

宝山ホールのすぐ横に建っています。あまり歴史に詳しくないので存在は申しあげなかったのですが、薩摩藩の家老で島津久光の藩政改革を助けて藩政の中心人物だったそうです。大政奉還を勧告したそうで、この銅像の立派さも頷けました。