ผู้เข้าพัก
7 มิถุนายน 2021
仕事で仙台に滞在しており、利用していた宿の料金が上がってきたので、職場で評判のよかったこちらに引っ越した。 建物は古いが、部屋は漫画に出てくるような鍵を鍵穴に差し込む扉で引戸なのはかっこいい。 連泊だったが、チェックイン時に連泊中はシーツ交換しませんという黄色い紙を渡されただけで内容の説明はなく、掃除が必要なら10時までにフロントに鍵を預けてくれと言われただけで、シーツを替えて欲しいならどうするかは説明がなかった。 翌日忘れ物をしたので清掃時間中に部屋に戻ると、シーツ交換は不要ですと書かれたマグネットがドアに貼られていた。 交換してほしいのでわざわざ清掃あり料金で泊まり、チェックイン時にも掃除をしてくれと伝えていたのに、どういうことか。 どのレベルで清掃をするか、客に選択権がないのはなぜだ。 説明しないなら、ウチはこういうシステムだから紙を読むようにと最低限伝えるべき。 夕方その旨を伝えると、鍵を預ける際にシーツを替えてくれと意思表示をして、しかもそれを毎日やる必要があるとのこと。 翌日から毎日掃除を入れて、毎日シーツ替えてと伝えていたら、翌週言わなくても替えますと言われた。 フロントスタッフには笑顔がなく、顔を覚えられているのにおかえりなさいと言われたこともない。 おそらく要注意扱いになっているのだろう。 気に入らない客がいるのは仕方ないが、その本人に、おまえのことが嫌だという気持ちを顔に出して見せてどうするのか。 フロントはホテルの顔だということを今一度認識し直してもらいたい。 客室はきちんと清掃されているが、壁が薄いのか配管からか、特にユニットバスからの音漏れが酷い。 上だか隣だかの部屋で湯張りをすれば轟音が響くが、声もだだ漏れ。 トイレに入っていたら、カップルが一緒にお風呂に入っているのか、どこからか会話が聞こえてきた。 男女の声で、内容まで筒抜け。 別に聞かれてどうなるような会話でもなかったが、まあこちらがトイレや洗面を使う音だって聞こえているのだろうから、気遣いは無用か。 リフォームをするのなら、ユニットバスから何とかした方がよい。 全館空調で、リモコンはなく風量調節のみ可能。 季節の変わり目には暑い寒いが調整できないので、注意が必要。 朝食はビュッフェスタイルで、このご時世でも営業してくれている。 消毒と手袋必須。 ノータッチ手袋ディスペンサーがびっくり便利。 初めて朝食を利用した朝、手に荷物を持っていたので入口で鍵を提示してから荷物を置いて席を取り、手ぶらになってからトレイを持って料理を選び始めたら、部屋番号は聞いているかと声をかけられた。 今入口を通った身でちょっと衝撃的だったが、まあ何人かスタッフがいるのだしきちんと客を管理しようとしているのがわかるセリフなので良しとする。 ちなみに2回目で覚えられ、3回目に連泊なんですねと声をかけられた。 料理はバリエーション豊かで、和食メイン。 洋食もあるが、洋食が好みの方には物足りない感があるかも。 ここの朝食は、仙台で人気ナンバーワンなのだと某予約サイトに載っていた。 朝食しか褒めるところがないのは残念だ。
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