出雲大社からそほど遠くなく日本海側あるあるの海沿いの細くてカーブが多い道を走って行くと日御碕灯台が有ります。 その手前に 界出雲の入り口となり、スタッフさんが待っていて誘導してもらえます。 ロビーには夕日をイメージした壁と広い吹き抜けに圧倒されました。 部屋は灯台側を予約 館内は海側が見れていたので灯台と海を両方楽しめ、期間限定らしく灯台のライトアップを見れました。 夜のトーチは器具の不具合で光って無かったで、少し残念でした。 夜の海に光の筋が走るのが楽しみだったのですが翌日灯台に行ったら受付の方が言ってました。 部屋はトーンを落とした色合いで灯台や海が引き立っててしばらく景色を見入ってましたよ〜 灯台が見える宿泊施設ってあまり無いと思いますので。 星野リゾート界のスタッフさんはいつも思いますが本当に良い対応で気持ちが癒されます。 楽しみのひとつの料理も地元食材を使い、器も出雲にちなんだ物を用意していて味覚と視覚で楽しめ、もちろん熱いものは熱く、冷たい物は冷たく、味付けも絶妙で美味しく頂きました。 お風呂は塩分が多く身体が浮くくらいでしょっぱい泉質ですが、風呂上がりでもしばらく身体がポカポカ〜 ご当地楽 『神楽』も消えゆく伝統をスタッフさんが受け継ぐ形でされています。重い衣装にも関わらず激しい動きに感動しました。 伝統芸能のってあまり興味が無かったけど見方が変わった気がします。 ただ残念だったのが、シャワー室の窓が潮風の影響なのか汚れていたのと、照明器具の不具合で光がチカチカしていて連絡すると直ぐに対応してもらいましたが残念ながらしばらくするとチカチカが始まりました。 まだ新しい施設なのにね。 クレーマーなら吠える様な事ですが私たちはそれ以上のおもてなしや景色やお風呂が良すぎてあまり気にならない事でした。 出雲大社のお参り準備の宿の界出雲。 チェックアウトの後灯台と出雲大社を周り帰路につきました。 良い旅の思い出に感謝します。
แปล